コンプガチャ騒動と囮書理論

囮書理論については,「もうお終い」と宣言して打ち切ったわけですが,コンプガチャの一件がありましたので,少しだけ捕捉します.

囮書理論の議論をむし返したくないのでさらっと済ませますが,コンプガチャの一件で,

「コンプガチャの当たる確率を運営会社が操作している」

というような噂がまことしやかに流れておりました.

担当者がネット上の評判をヲチしていて,「出ねーぞ,おかしいぞ」という批判が多すぎるなと判断したら確率を上げて,落ち着いたら下げる,というような操作をしている,という噂です.

噂ですから,いちいちソース探して貼ったりはしませんが,ソーシャルゲームやっててネットを覗いてる人なんかは割りと知ってる噂かと思います.

で,「いかにもありそうだよね」,と信じる人もいましたし,「あり得ないだろう」と信じない人もいました.

あり得ないだろうと言う議論は,「会社組織としてどうよ?」ってことでした.会社の売り上げを大きく左右する重要なパラメータ(ガチャの当たり確率)を,一介の担当者が会議も通さずに独断で変更するなんて,会社組織としてはさすがにあり得るないんじゃないの?という感じでしょうか.

で,そんなことが会社組織としてあり得るかあり得ないかとか,そもそも,そんな噂に信憑性があるのかないのか,そういう事には次郎は

 

全く関心が無い

 

ので,どうでも良いです.

ここで注目したいのは,噂の信憑性についての議論で,「確率を簡単に操作できるようなシステム」というところには,みなさん

 

異議を挟まなかった

 

ということです.つまり,そうなっていることは別におかしくもなんともないってことです.

イカサマをするしないに関係なく,一般的に,ガチャの当たり確率(特に確率が未公表のもの)なんかは,テーブルにまとめて自由に変更できるようにします.「自由に書き換えできないようにしろ」とわざわざ指定があった場合,書き換えにパスワードをかけるとか,そういう解決をします.そんなパラメータを変更するだけのために,プログラムを書き換えたりとか,システムを再起動したりとか,そっちの方があり得ないです.

 

そんなことを考えながらニュースを読んでいて,ふと思い出したのは,囮書理論についての次郎が最後に主張した,

「確率をどう処理するかはメイプルストーリーの仕様の問題だ」

ということです.

メイプルストーリーの書の成功率は公表されています.何度も言いますが,この件で根倶村がイカサマしているなんて次郎は思っていません

でも,囮書理論のような微妙な問題を扱うときは,実機での検証が重要なので,実装の問題は無視できないんだよなぁと,改めて思った次第です.

囮書誌論を支持している人たちが,数学理論やシミュレーション程度で納得してくれるとは思えませんのでね.

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